青山学院大学 法学部・大学院法学研究科 | 大学院法学研究科

専攻主任メッセージ

私法専攻主任のメッセージ

松川 実

大学院も、私が大学院生の時代とは大きく変わりました。確かに、自分から主体的に勉強しなければならないというのは、今も昔も同じです。しかし、昔は、なかなか奨学金を借りることもできず、深夜までアルバイトをしなければなりませんでした。最近は、大学内部で、例えば、授業の合間にティーチング・アシスタントとして務めて、学費や生活費の一部にすることができます。

大学院での私の一番の思い出は、ドクター(博士後期課程)1年の時に論文が活字になったことです。
出来上がった雑誌は、嬉しくて、夜、胸に抱いて寝た記憶があります。あの感動と興奮は忘れることができません。

一般的に、他の多くの大学院では、大学院生はドクターに進学しなければ紀要に論文を公刊できません。
当法学研究科にも40年以上伝統ある青山社会科学紀要がありますが、これはドクターしか書くことかできません。
しかし、数年前から、当法学研究科では青山ローフォーラムや青山ビジネスロー・レビューという紀要では、ドクターに進学しなくとも、修士論文の要約を公刊でき、また、現役のマスター(博士前期課程)でも論文や翻訳を発表できます。現に、マスターの2年間に2本、3本公刊する院生もいます。これが他の大学院と大きく異なることでしょう。

法学研究科私法専攻主任
松川 実

公法専攻主任のメッセージ

申 惠丰

私は青山学院大学法学部を卒業し、国立の大学院に進学しましたが、自分の学問的関心を追求し、思う存分勉強することができた大学院時代は、これまでの人生の中で最も濃密で幸せな数年間の一つでした。私の場合、入学時にはまだ、国際法専攻の中で特に深く研究したい分野が決まっていたわけではありませんでしたが、間もなく、国際人権法という分野の魅力に取りつかれ、夢中でやっている間に研究者になっていたという次第です。

法学という学問分野の奥深さにふれた者が、学部での限られた勉強に飽き足らず大学院に進学しようと考えるのはごく自然な筋道で、諸外国と比べれば日本では大学院生が少なすぎるくらいです。将来研究者を目指すかどうかにかかわらず、大学院で知的欲求を満たすことを志す学生さんを私たちは全力で応援したいと思います。
共にものを読み、考え、議論し、自分の思索を論文のまとめる作業に取り組めることを楽しみにしています。

法学研究科公法専攻主任
申 惠丰

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